広告って、もっと地味にスゴい。「最近、予約埋まってますね」って言われた話。

「最近、予約埋まってますね!」

お客様や知り合いに、そう言われることが増えました。

でも実は、自分で何か特別なことをしたわけじゃないんです。

やったのは、Google広告をちょっと見直して、あとは“任せた”だけ。

きっかけは、ふとした違和感から

「もっとSNS頑張らなきゃ」

「リピーターを増やさなきゃ」

「新規クーポン、また作らなきゃ」

そんなふうに、なんとなく集客に追われる感覚ってありませんか?

でもある時ふと、こう思ったんです。

「もっと自分が動かなくても、人が来るようにできないかな?」

集客って、広告に“任せていい”時代

SNSやチラシは、自分でコツコツやらないと結果が出ません。

でも、Google広告なら違います。

一度しっかり設計してしまえば、あとは広告が勝手に動いてくれる。

たとえば、

  • 「〇〇駅 白髪ぼかし」で検索した人にだけ広告を出す
  • 「美容室 メンズパーマ」で調べた人だけに見せる
  • 「家の近くの美容室」と検索した瞬間に表示される

こういうことが、広告では毎日、何十回も自動で行われているんです。

なのに、やってるサロンはまだ少ない

「広告って高いんじゃない?」

「効果があるか不安で…」

「設定が難しそう」

そんな理由で、手を出せていないサロンが多いのが現実です。

でも、実際には1日1000円〜でも十分成果が出るケースもあるし、

設定もプロに任せれば迷う必要はありません。

“集客の不安”から抜け出したいなら

今、Google広告は**「検索した瞬間にサロンと出会ってもらえる最強の入口」**になっています。

大事なのは、派手な演出ではなく、「来てほしい人にだけ、ちゃんと届く仕組み」をつくること。

誰でもいいから集めるのではなく、

  • 価値をわかってくれる人
  • 長く通いたいと思ってくれる人
  • ちゃんと信頼関係を築ける人

そんな“ちょうどいいお客様”に来てもらえたほうが、サロン経営はずっとラクになる。

まとめ:広告って、静かにすごい

「最近、予約埋まってますね」

そう言われた背景には、特別な努力じゃなく、ちゃんと設計したGoogle広告があるだけ。

誰かのスマホの中で、検索されたその瞬間に、あなたのサロンが表示される。

しかも、ちょうど必要としていた人にだけ。

それって、実はめちゃくちゃ地味で、でもめちゃくちゃ戦略的。

これが、これからの美容室の“集客スタイル”かもしれません。

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